
映画「ここにいる。」公開
我々、切腹ピストルズは、福岡から渋谷へ直行した。
ついに本日は、映画「ここにいる。」プレミア公開イベントでもあり、毎年恒例この日の「狼蘇山例祭」が渋谷WWWXでおこなわれた。
志人
鼓童の健太と祐太
豊田利晃監督・新作映画「ここにいる。」上映
監督×渋川×団紅の舞台挨拶
切腹ピストルズ×志人×鼓童の健太と祐太
渋川清彦×戸隠流修験・宮下覚詮×監督×全員
大団円
豊田利晃監督・次回作映画「次元を超える」予告上映
「ここにいる。」の完成版をやっと観ることができた。
予想を遥かに超えて、とんでもなく格好良くて、とんでもなく怖い仏説だ。
狼煙が呼ぶから監督は言っていたが、映画は、長さに関係ない。
そして映画は大きなスクリーンと特別な音で観てこそ、当事者になる。
その装置だ。この短い大作は果たして次はいつ遭遇できるのか。
色々な人々が来た。この日はまさに祭り。思想家の鶴見俊輔いわく、祭とフェスには違いがあるという。志人の始まりから、今夜の最後まで、祭の祈りがある。巨大なカチンコが地面に打たれてからも、相変わらず何も終わらず、ずっと続いていて、ここにいるってぇ意味は、死なず、毎日蘇るという事だ。
終わり
「次元を超える」につづく
切腹ピストルズ総隊長
飯田団紅
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