朝から、とある色々な砂利の片付け運搬である。昨日のうちに村岡しんちゃん、ホッピー、光くん、飄くんが土のう袋に詰め終わらせてくれてたから助かった。ホッピーから速報、なんでも、熱血カメラマンの大和(やまちゃん)「西方の人らが片づけるなら、我行かずにおれるか」と東京から再度わざわざ駆けつけたのだ。監督自らも砂利を運ぶ(笑)。下久我邸でやっと砂利を下ろして皆で一服していると、今回の「生きている。2(仮)」の題名を「ここにいる。」に決めたと監督から発表。その流れで、「大和、やるか?」熱血カメラマン大和にメインカメラマンの白羽の矢。明らかに興奮している山ちゃん。これは相当凄い事らしいってのがひしひしと伝わった。帰り、あたくしお気に入りの蕎麦屋に移動、蕎麦と野鳥焼きを食べた。野鳥焼はまんま姿焼きで、頭から足までそのまま皿に横たわって出てくる。西方熊楠は食べなかった(笑)、ごちそうさま!その足で「破壊の日」の舞台にもなった壁中に瓶づめが並ぶあの鹿沼の狂気の店へ。70歳を越える店主は毎度のように白いタンクトップで健在。あたくしはこの店主を鹿沼の岩城滉一と呼ぶ。
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